「ラブライブ! School idol project」のファンブログです。1ラブライバーとして、生の感想を書き綴ります。
今回はラブライブ!サンシャイン第1話の感想を書きます。
遡っての記載となりますが、振り返りながらご覧いただければと思います。


個人的感動シーンベスト5を挙げ、
各メンバーで印象に残った台詞・シーンを挙げて、
一人一人にスポットを当てていきたいと思います。









第5位
「ごめんなさい!」
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第4位
絵里µ’sを回想するシーン
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第3位
「がおーっ!!」
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第2位
「水泳部とかけ持ちだけど・・・はいっ」
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第1位
「スクールアイドルって
 こんなにも、こんなにも、こーんなにも
 キラキラ輝けるんだって!」
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(↓感想等。続き)



それでは、各メンバーで印象に残った台詞・シーンを挙げて、
一人一人にスポットを当てていきたいと思います。




千歌 
「スクールアイドルって
 こんなにも、こんなにも、こーんなにも
 キラキラ輝けるんだって!」
(第1位のシーン)

千歌もすごくキラキラしています。
この「輝きたい!」がサンシャインのテーマとなっています。
ここから新たな物語がスタートするフレッシュさとわくわく感がありました。


「私は普通星に生まれた普通星人なんだって
  どんなに変身しても普通なんだって
  それでも何かあるんじゃないかって思ってたんだけど・・・
  気がついたら、高2になってた。」

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やめてくれ・・・
俺も普通星人のまま気がついたら○×歳になっているんだから・・・

何か自分には特別な才能があるんじゃないかと生きてきて、
誰もが気づいたら高校生、気づいたら大学生、気づいたら社会人、
気づいたら後輩ができ、気づいたら部下ができ・・・
いくつになってもそんな感じがずっと続くんだろうなぁ

ただし、千歌のように、輝きたいと思って
動き出せば何か見つかるかもしれませんね・・・!


「がおーっ!!」(第3位のシーン)

上記のシーンの後だったので、あまりにかわいくあまりに可笑しかった



梨子
「ごめんなさい!」  (第5位のシーン)

演出上とはいえ、全力で踊った後でのお断り。
千歌が誘った後、一瞬は笑顔を作ったので、びっくりしました。
君ここのPVを見た人であれば同じシーンがあるので気づいたかもしれませんが。。。

驚きましたが、すこし今後に向けて期待もできたんですよね。
正直なところ、初めて見たとき(嵌る前)は
展開・キャラ付けがラブライブ1期と同じじゃねーかと思って見ていましたが、
このシーンででちょっと違う展開になりそうと思わせてくれましたので。
思わず、(1話としては)いいオチやなといってしまいました。つかみOKですね。

他、いきなり脱ぎでして、海へと走り出すシーンは千歌と同様驚きました。
一番そういうイメージがなかったですが、意外と大胆ですねw

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果南 -
初登場のシーン
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果南推しとなった今、この顔だけでベスト5に入れたいところですが。
ダイビングスーツ姿もまぶしいです。

うーん、でもどこか陰がみえるのが気になりましたよね。
初めて見たときは果南の存在は記憶になかったので(爆、
こういう性格かと思いました。
しかし、君こことかファンブックを見ると、
それなりに明るいキャラでスクールアイドルにも前向きなのですが。。。

余談ですが、このシーンのノスタルジックな雰囲気や、
果南達の声のトーン、セリフの間がどこかジブリっぽいなと思いました。
(言いすぎと思われるかもしれませんが、、、)


ダイヤ 
「スクールアイドル部は認めないからです!」 
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ラブライブ!と同様、生徒会長から認めらません。
千歌たちが帰ったあと、少し悲しそうな顔をするあたり、
反対するのに何か思うところがありそうです。

あと、お嬢様で「~ですわ」という口調もいいですよね。

すこしポンコツ(褒め言葉)なシーンがあるため、
1期の絵里のような拒否度合いは少なく感じました。
(今また1期を見てみたのですが、絵里怖いくらいですねw)
ここで、窓から覗いている奥の曜ちゃんも笑っているのが面白かわいいですw

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「水泳部とかけ持ちだけど・・・はいっ!」 (第2位のシーン)

曜ちゃああああんんんん!!!!!

初めて見たときはこのシーン以外あまり印象にありませんでしたが、
この記事を書くときに何度も見るうちに惹かれていきました!
だって、物語の始めから嫌な顔せず千歌を手伝ってうところから、
上記のシーンまでずっと天使ですもん!
「曜ちゃん」「天使」で検索するとでるわでるわww

でもなんか闇落ちしそう・・・



善子
「よしこ言うな~!!!」 
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中2セリフをイケメンボイスでいった後、
一気にかわいい声になるのがヨハネの魅力ですね。
表情もかなり細かく表現されていました。

堕天使のチョキには笑いました。
これを出すのには指の練習が必要ですね・・・
「最初はグー、じゃんけんほい!」
のリズムでこのチョキを出そうとすると、
にっこにこにーになってしまいます。

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花丸 
「ずら・・・」 
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「ずら」いただきました。1年空いていても、ずらっていう子だということは覚えていました。
ルビィが叫ぶ前や、ヨハネを追い詰める(?)シーンで2度ジト目になるのも意外でした。

曜ちゃんが思わず美少女・・・とつぶやく程の登場シーンも印象的でしたね。



鞠莉
「ニネンブゥリデスカ」
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登場はこの一言だけでしたね(汗

果南同様、アニメ前は鞠莉のことはほぼ知らなかったので、
おもいっきり片言だったので驚きました。
バックの謎のメロディも頭に残りつぼですw


OPのワンシーン
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サビにはいったところで、一瞬だけウインクするシーンがありますが、
これを見たとき推しにしようかというぐらい心が持っていかれそうになりました。



ルビィ 
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登場はこのシーンだけでした。
同性ですら触られるとこのようになってしまうようです。
まじめに言うのも野暮ですが、よくいままで生活できたね(汗



挿入歌 
「決めたよ Hand in Hand」

初めて見たときは、
曲調とか、桜の感じとか、ススモウと似てるな~と思いました。
サビでも(hi hi hi )と入っても全く違和感ないですもんね(汗

作画に魂がこもっています。CGも進化しています。
どのシーンを切り取っても、千歌・曜・梨子みんなかわいい!



伏線や疑問
○ダイヤがスクールアイドル認めない理由は?
○果南がスクールアイドルを聞いたときに陰を見せた理由は?
○果南は小原家を良く思っていない?
○鞠莉が2年離れていた理由は?
○ダイヤがやけにラブライブに詳しくないか?
○梨子がラブライブ!やµ’sを知らないけど、少し時間たってる?
○梨子のピアノのスランプには理由がある?
○廃校決定の設定はなし?



おわりに
ラブライブ!1期と同じく、2年生にスポットがあたりました。
1期と同じ設定もある中、海・田舎のノスタルジックなシーンが印象的でした。
上記にも記載しましたが、ちょっとジブリ作品を見ているような気持になりました。

途中、スタダが流れたり(第4位のシーン)、羽根が落ちてきたリ。
ラブライブ!からのファン(がほとんどでしょうが)には、
にやっとなると同時に切なくなってしまう演出でしたね。

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ラブライブ!の大成功があり注目されているなか、
魂のこもった作画、キャッチーなOPと挿入歌、そして
最後に「えっ」と思わせて終わり、つかみは大オッケーでした。

原作にはない意味不明の設定や、男性キャラの登場など、
奇を衒わずにいたことにほっとしました。
ラブライブはキャラの魅力を全面に出した王道的な展開が一番嵌るかと思います。

再び大ヒットするポテンシャルは十分に秘めていると感じました。

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