「ラブライブ! School idol project」のファンブログです。1ラブライバーとして、生の感想を書き綴ります。
2104年8月28日に発売された、
PS Vita 「ラブライブ!School idol paradise」 (スクパラ)の感想を書きたいと思います。


ゲーム制作発表は3rdの時でしたかね。

速攻で記事にするために、ライブ会場でタイトルをメモったのがついこの間のような気がします。

何度かの延期を経て、ようやく発売されました。

何か月も前から予約していましたが、ようやくゲットできました。



・・・とにかく。



箱でかッ!!

ていうか高ッ!! 3つで3万!!!

箱を開けると、ゲームのケースちっさッ!!!

まぁ、これからゲームの内容にもで驚くことになるのですが。。。



そんなにプレイする時間もとれそうにないので、2・3時間プレイして、
ちょこっと触った感覚だけでも記事を書こうかとおもっていると。。。


こしたwwwww



図らずも、BiBiのVol.2を一周クリアし、

クリア後のライブミッションにも挑戦しました。

その状態ですがとりあえず感想を書こうと思います。

(またしっかり遊んだあとに感想を書くかもしれません。)



では、ゲームの肝であるライブ(音ゲー)部分について。


そうですね、 音ゲーとしては正直さn



「まていッ!!!」



このコーナーは薄青塾師範のわしから説明させてもらおう。

ふっ、久しぶりじゃの。

元気にシャンシャンしておったか?



音ゲーとしてじゃが。。。少し厳しいが5点満点中2点じゃ。


下記のとおり、その理由を一つずつ挙げていくぞい。

・プレイヤーがノーツ(音符)をたたくポイントの少なさ。

スクフェスの場合は、指でたたくところが9個あると思うが、

スクパラの場合はたったの2個じゃ。


十字キーのどれか一つ、○△□×のどれか一つ。

これがどうしてもゲームとしての熱さが足りなくなってしまう。
スクフェスが画面の左半分か右半分の2か所でタップするゲームだとしたら、
ここまで熱くなってないじゃろ??

せっかくのVitaなのじゃから、
LRボタン、背面ボタンを使うなど、機能を全面に使ってほしかったところじゃの。



・ライブフィーチャーにより、音ゲーがそっちのけになってしまう。

ライブフィーチャーを使って、さらに決めポーズをしている間、
曲はずっと流れており、その間の音ゲーはそっちのけになっておる

技術的困難さは無視していうが、
フィーチャーを使った後も音ゲーは使ったところから始めたかったの。

スコアを多くとるためには、
ノーツの多めにでてくる箇所でギミックを使い、
ノーツが少な目の箇所でライブフィーチャーを使えばいいのじゃろう。

 
フルコンボも大事だが、フィーチャーによる得点もかなり大きいので、結局はこれの研究も必要になる。

そのため、純粋な音ゲーとしては△かなと思ってしまう。



・処理落ちがノーツの動きに影響を与えてしまう。

9人曲では、処理落ちしてノーツの動きにも影響がでてしまうところじゃ・・・

もちろん、頻繁に発生するわけではなく、プレイには支障はないことは断っておく。

ただ、一瞬でもノーツの動きが変わるだけでも、プレイヤーはやはり戸惑ってしまうからの。



・ダウンロード時間が長い。

次に、ダウンロード時間が長い(9人曲)。

試しに測ってみると、 Now Loading(14秒) → ライブ準備中(21秒)

と、35秒待たないといけない。

9人曲をフリーライブモードで練習する場合にはやはりストレスとなってしまう

スクフェスは一瞬でライブに挑戦できるからの。。。

ちなみに、ソロ曲は短い。 12秒→3秒 と、15秒じゃった。



・その他

スクフェスをプレイしている身として、

歌のリズムの通りボタンを押す部分が多かった印象じゃ。

じゃが、ノーツが小さいためか、目押しはスクフェスよりしにくい

難しい曲はリズムをある程度覚える必要がありそうじゃ。 


個人的にはタイミングについてそこまで違和感はなかったの。

しかし、スクフェスでのタイミング調整は人それぞれじゃろうから、
人によっては違和感は感じるかもしれん。

リズム音を音楽に乗せていく感じ、言いかえれば、自分が楽器を奏でている感じでやるとよいぞ。

(まぁ、これはスクフェスでも当てはまる。薄青流の秘技の一つじゃ!!) 



リズムをとりながら、すきを見てギミックを使ったり、

ライブフィーチャーでメンバーと一緒に画面をなぞったりするのは面白かったとおもう。

既述じゃが、せっかくのVitaなので背面タッチも活用できればもっと面白くなったかもしれんの。



・雑感

ストーリーモードで初プレイは僕今になるとおもうのじゃが、
(え、赤がどっち?青がどっちじゃ?)となって、
9人のダンスを見る余裕なんて全くなかった。。。

それも無理もない・・・
ちょっとネタバレになってしまうが、
Sリズム譜(ハード)を選ばなければ、vol.2でこの曲が一番難しいからのwwww



・・・なぜじゃろうな。
悲しいかな、スクフェスと違い、この曲を研究してフルコンボしてやろう!とか、
どこでどのレベルのギミックやフィーチャーを使ってスコアを稼いでやろうというか!
という熱い気持ちは出てこない。。。

・・・まぁ、最近熱い気持ちがでなくなっているのはスクフェスも一緒じゃがの。
また、いつか薄青塾師範としてここに帰ってくることがあるんじゃろうか。
しゃべりすぎたか。したらの。





ということで、思った以上に長くなってしまいました(汗

また途中ですが、時間の都合上リリースします。。。

キャラゲーとして、ストーリーについて、ライブミッションについて、今後の展望、売り方について、総合評については、
追記か別記事にできればと思っています。
批判ばかりになっていますが、ちゃんといいところもかきます。
個人的に、これだけで買ってよかったこともありますのでww

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コメント
この記事へのコメント
DINGOは許されない

絵里がストーリー中に言っていた

「時間をかければいいものができるわけじゃないわ。」
が突き刺さる・・
2014/08/30(土) 09:47 | URL | サンチャ #-[ 編集]
更新お疲れ様です。
そして師範お久しぶりです。
某Pのリズムゲームもスクパラと同じ感じではありましたが、そちらの方はかなりやり込み要素がありプレイしていた記憶があります。
スクパラのゲーム性を同じリズムゲームであるスクフェスと比べてしまうためなのでしょうね。
来週、ソフトはお迎えしますが本体がはいので当分プレイ出来ないです。
2014/08/30(土) 10:16 | URL | クリファ #-[ 編集]
おつかれさまです。
そしてはじめまして
正直発売前からの評判で買おうかどうか迷っていました。
が、やはり躊躇ってしまいますね・・・お金に余裕があったら迷わずGO!だったんですが(
2014/08/31(日) 18:24 | URL | ななやん #-[ 編集]
更新お疲れ様です♪
ダンスの振り付けはしっかりライブ等と同じですし何よりグラフィックがかなり可愛く出来てるのでそこだけでも買った甲斐はあるかなあというのが僕の感想ですb

PV観賞モードのおかげで、ダンス教本としても使えそうですしそこまで悲観するほどの物ではないかと♪

まあ…CM等でリズムアクション要素を強く推した割には音ゲーとしての出来がいまいちですが…批判しても内容が変わるわけではないのであえて触れません汗

総評も楽しみにしています♪では…
2014/09/03(水) 18:51 | URL | ホーク #-[ 編集]
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